闇金の利息

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闇金の利息は複利で計算されるのがヤバイ

大金

出資法や利息制限法を上回る金利で貸付を行う闇金業者では、一般的な業者とは違いトイチという10日で1割の利息を課していく金利計算方法している業者が一般的です。

 

ですがこのトイチという利息で、忘れてはならないポイントが「単利」と「複利」という事です。

 

利息を考える際に、この概念を意識しないと借金で身を滅ぼす大きな要因となります。

 

単利と複利の違い

単利の計算方法
借入金額×金利÷365×借り入れ日数=利息額

複利の計算方法
(借入金額+一定期間の利息)×実質金利÷365×借り入れ日数=利息額

 

上記の計算式を見ても分かるように、複利の場合には利息借入金額(元金)だけに金利が掛かるわけではありません。それが「雪だるま式に借金が増えていく」と言われる理由です。

 

単利でのトイチ

10万円を借りた場合、10日毎に10%の利息が元金に対して付いていく計算です。
従って元金+利息額を合計すると、10日後には11万、20日後には12万、30日後には13万…と単純に10日毎に利息金額1万円が加算されていきます。
ちなみに、1年後の返済金額は46万円に膨れ、年率365%となります。

 

複利でのトイチ

10万円を借りた場合、最初の10日目に10%の利息が元金に対して付き、11万円。
20日目には、元金+利息額を合計した11万円に対して10%の利息がつくので12.1万円。
20日目には、元金+利息額を合計した12.1万円に対して10%の利息がつくので13.3万円。
ちなみに、1年後の返済金額は約309万円(単利の6.7倍の金額)に膨れ、年率3142%(単利の8.6倍の年利)となります。

 

正規の貸金業者は単利

上記のように借りたお金の利息が「単利」と「複利」で、明らかに返済金額が違うことが分かります。

 

正規の貸金業者である消費者金融の場合は「単利」ですし、法律で定められた利息が加算されるだけなので、普通に収入のある人であれば返済不能に陥ることは少ないです。

 

複利で闇金からお金を借りるのは、雪だるま式に借金が膨れ上がっていくので到底返済できるものではありません。

 

何となく利息が何%付くのか、という見た目の数字だけではなく、利息計算の根本にある単利と複利の違いを知っておくことは大切です。